一番大きいのは10升瓶。3本ありますが、3本目は棚に隠れて口の部分しか見えません。これだけ大きいと、実際にお酒を詰めるには強度が足りないそうで、一度も詰めたことはないそうです。もし詰めると底が抜けるとお話ししていました。ですから、この瓶は宣伝用の飾りです。

 二番目に大きいのは二升五合瓶。5本見えます。二升五合は升升半升(益々繁盛)の語呂合わせで、お祝いで使われたそうです。

 三番目に大きいのが普通の一升瓶です。4本見えます。一升瓶はガラス瓶の中ではリサイクル率がほぼ100%と離していました。

 一番小さい茶色の瓶はビール瓶でしょうか。

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