注:赤字→教師に対する応答。黒字→教師と無関係な不規則発言。
はい、こんにちはー。
はい、出席とりまーす。
<××面白い。わははは。きりーつ。>磯部さん、磯部弥生さーん。大内愛さん。「はい」川崎愛さん「はーい。」汲川麻里さん「ハーイ。」坪谷優紀さん、中野さやかさん<××>、中野いるか<××>。西ありささん「いなーい。」ありがとう。原香奈子さん「はい。」藤井奈緒さん「いる。」山田聡美さん「はい」荒沢明弘君、池端孝夫いれた<××>、池端孝夫君、板谷翔太君、市村瑞樹君、大田剣君、大谷雄太君、座りなさい。「はい」<剣君>岡本和也君、小田直人君、加藤孝弘君、<わーー>加藤隆康君<わー、わー>、はいちょっとしまいなさい。河原大輔君、<ネクタイ取られた、前田君に><わーーーー>工藤竜一君、「はい」、近藤直樹君、「はい」齋藤祐二君「はい」、齋藤祐二君、齋藤洋介は欠席か。「欠席」佐藤健君、杉原直樹杉中俊紀君、<××>座りなさい。板谷、杉中、座る。高橋浩一君、「はい」土田義則君、「はい」中村靖彦君「はい」沼田啓太君、「はい」橋本淳也君「はーーい」長谷川直樹君「はい」藤原義隆君、細川敏君、「はい」前田洋平君「はい」<先生>座りなさい。水井弘君、「はい」水谷亘君「はい」、森山幸二君。2分35秒
川崎さん、欠席が8回になって、欠席8回で、<先生、麻里は>及川は<くみかわ>汲川はオーバー。<オーバーってどうすればいいの。>真面目にやらないと補習が受けられない。<えっ。>真面目にやらないと。<真面目じゃん。>おとなしいけど真面目じゃない。そういう状態が真面目じゃない。<先生、オレは>えーと大谷はまだ余裕。<先生><はい><先生>細川。細川欠席9回になって、後1回。<じゃ、先生、オレ真面目に頑張るわ。><先生>えっ。<真面目に頑張るわ>水井、水井は後3回になったから気をつけろ。3分36秒はい、ノート出して、日付、ページ。どうした。<先生><後3回で切れるっていうこと。>切れない。<オレは後1回休んだらちょっきり。>ちょっきり。<ちょっきり。2回休んだらアウト?>2回休んだらアウト。水井は後4回休んだらアウト。<ウィッヒュー>はい、ノート出して、日付、ページ、題名、書きます。<誰か糊貸して><今日、11月21日だっけ。><20><沼田><沼田、お前の××><山登りの先生、来たぞ>台詞はそれだけか。<先生、糊ない?><板谷、板谷××>川崎のノートと、はあるわ。川崎。のり?<糊ない?>のり?紙ならある。<へっ>せりふ、ちゃんと言いなさい。
「忘れました。」で。で。
「下さい。」ください。はい。で。次は。<先生、見えない>このあいだ、先生来たしょ。<先生××>こないだ先生来たと同じように、勉強です。<この前、先生が寝たときのように。>そうです。<あはは>意地悪だね。<先生、この前、爆睡こいてたよね。><そういうことがあって><言わないと××>はい、じゃ今日はこっから点検行く。<先生、他の授業で、寝ちゃったんだよね。><先生は何も言えねえぞ>いや、言うよ。<反抗だ><寝てたしょ><お前ら、可哀想だべ><ほんとに可哀想だから、やめてあげる><先生、先生>はい。<麻里、どれくらいオーバーしてるの>うーんと、2個オーバーしている。<先生、どうすればいいの。>だから、さっき言った。<××>まだ配っていない。<誰よ××>配っていない。前回配ったプリント、小さいプリント2枚あるはずだぞ。はい、じゃあ点検行きます。<ひどい><ごめん>6分10秒
<何人××><二人><おーい>はい。<××してるべや><いつもの姿見してやれ>川崎さんはあと3回休むと補習、2回は××。えっ、××足りなくなる。<××のまね><見してくれや>どうしたの。<山登り××><あはははは><独身の時の××担任だって言うのだれよ>書いたか。<××>7分45秒
はい、それじゃ、復習するけど、いつもの復習とは違って、今日はちゃんとノート書く。
<はい>今日の復習はちゃんとノート書きなさい。いいですか。はい、まず、ここまでノートに書く。矢印、縦と横に一本ずつ。書く。<あ、写真取ってる、先生。みんな、写真取ってるよ。>イヤ、ちょっと、こっち集中。真面目に勉強するところを写真に撮りたいんだからな。<いや、わかった><真面目にやれって、真面目に><はい、先生、ここは、ここは>当ててから。当てるから。<お、しまったべや>写したか、写したか、写したか。橋本、写しましたか。
「はい」おっ、早い。じゃ、ここ、この二つの矢印を一つの矢印にするにはどうしたらいいか。最初にするのは何ですか。
「××」違う。対角線書くのに、どうしたらいいか。
「はい」「はい」「平行四辺形」そう、平行四辺形。
はい、平行四辺形、橋本君出て来て書く。はい、青チョーク、はい。
<いいとこ、みしてやれって>いいか、青チョークで、平行四辺形だけだぞ。<さっさと書けや><ははは>早く書け。<書けねえ><その前にノート書いた方がいい>えっ、そうだよ。<11月4日>そう。<そういうのやめなさい>真面目にやってるから、写真取られる。ポーズ取ったら写真取られない。<取ってるんだって><デジカメ、取っても消せるから><あははは>よし、OK。はい、じゃ、大田。
「はい」
杉中にしようかな、どっちにしようかな。杉中、出る?
「いや、いい。」
じゃあ、大田。
「何、」<じゃあ大田>
対角線書く。
「対角線、書く。」「対角線って、斜めに書く。」<先生、平行四辺形ってことはさ、>
「斜めでしょ。」そう、斜め。
「はい」よし。<あはははは><バカじゃないの>いいか。矢印の軸と、この先っぽ。ちゃんと書かなくっちゃ、いけない。<矢印も>矢印もちゃんと書く。やり方、わからない人。<板谷、わかんない人っていってます>大丈夫か。荒沢、いいか、これ。書けなきゃ、いけないんだよ。10分38秒
はい、次、二つ目。<むしろ、逆にさ、先生役、やんなきゃ><あ、いい><ダメだって、また先生、寝ちゃうから><先生、元気だった><あははは><見たら、怒るべ>
はい、一つ目が終わったらば、二つ目は、これ写す。
<山登り、大好きコンビ>写してるか。<写してない>括弧2、これまず写す。<復習だからいいんでないの>復習だけど、今日は写しなさい。今日の勉強の中身で、大事なんだ。<先生、なんだか気合い入っているね><気合い入ってるね>あなた方が気合い入ってます。<他の人の授業は寝るくせに、自分の授業は気合い入るね><そういうこと言うなって。可哀想だべ。先生だって、もう寝たくないと思っている><先生、泣くから、もうそろそろ>
「そこの長さ、何センチ。」だいたいでいい。
「だいたいでいいんだね。」はい。
「絶対だね。」はい。4センチくらい、3センチくらい、だいたいでいいです。
「両方、同じ。」はい。あの、黄色い線はまっすぐ書いて下さい。<うふふふ><すてき>
はい、じゃ写した人は、写した人は、この黄色い一本の線を、黄色い一本の矢印を、この白い線に合わせて二本に分解する。二本に分解する。
「意味わかんねえぞ。」
一本の矢印を、一本の矢印を二つに分解するの。<えっ>さっきは、括弧一番では、二つの矢印を一本にまとめましたけど、こっち側は、一本の矢印をこっちとこっちの二つに分けるの。
「オッケー、わかった。上と同じように書けばいいんでしょ。」
そう、上と同じ様にやればいい。
最初にすることは何ですか。
「でかすぎだって。」
最初にすることは何ですか。
「はい」どうぞ。
「わかんないです。」
「平行四辺形を書く。」
そう、平行四辺形です。こっちもそうだけど、こっちも平行四辺形書くんだよ。<図で表す><同じこと××>平行四辺形の書き方、わかるか。杉中、ちゃんと起きて。
「出来た、オレ。」できた。
「先生、定規、お借りしてよろしいですか。」はい、いいよ。<全然違うから>
「定規、忘れちゃいました。」次回は。次回は。<次回は忘れない><ふふふふ><何が言えて××>
はい、いいですか。出来た人。出来た人。出来た人は。<沼田>出来てるか。出来てる?おお、出来てる、素晴らしい。よし。今手を挙げた人、ノートに赤ペンでエーと書いておけ。
はい、やり方、こう。定規を合わせる。定規を合わせる。<お前、しょうがないだろ>エーと、前回、休んだの誰だ。川崎と、細川。こうやって、定規を合わせる、線に合わせるの。ホンで、このままスライドしていく。矢印の天辺まで来る。
「定規、二個使わないとまっすぐ出来ないしょ。」「確かに。」
正確には定規二個使わないといけないけど、だいたいでいいから。こういう風にね。やり方だけ、覚える。<そんなんでいいの?>平行にスーとずらしていく。こっち側もそう。きちっと合わせる。平行にスーッとずらしていく。いい?ホンで、次。ここで、平行四辺形が出来た。平行四辺形が出来た。この平行四辺形に対して、この根元を共通にして、矢印を書く。
「これは数学ですか。」
数学の応用です。この赤い矢印が答えの矢印。はい、写します。<うっ>出来た。赤で写す。<オレ、出来たぜ>速い。速い子は優秀。
「オレ、出来た。」
よし、速い。よし、速い。15分13秒
はい、三つ目の復習。復習最後。天井から、ひも一本で荷物をつるします。<先生、何で××><うふふふ><自分さ、××>
力を書き込みますが、最初に書くのは何ですか。
「矢印」「重力」違う。
「矢印」おしい。
「点」点、何て言う点だ。
「起点」おしいな。
「作用点」
作用点、正解だ。
作用点の次に書くのは何ですか。
「線」「線」
何て言う線。
「重力」おしい。重力、答えは重力。重力の矢印、書かなくちゃいけないな。<××>そういうことは言わない。<そういうことは言わない>
はい、三番目に書くのは何ですか。
<何があったかな>一番目に作用点書いた。二番目に重力書いた。<浮力>この場合はひもだから、浮力って言わない。
「張力」
そっ、張力。よく知ってんなあ。休んだのに。<なめんじゃねえぞ>ごめん。
で、三番目に張力書く。張力は糸の付け根から書きます。糸の力だから糸の付け根。糸の付け根が作用点になる。そんで、長さが同じになるよ。<××>今見えるようにする。<××てんぞー>ほんで、おんなじマーク、等しいマークを入れる。等しいマーク。はい、ここまで写す。
16分50秒
<誰が××><何をやったの><何><××好きなことだよ><ホントよ>荒沢。荒沢大丈夫か。<いやいや皆さん、そこで前田さんですか><まあね><××>あれ?枚数足りない。コピー取ってくる、ごめん。<しっかり>
<中断2分12秒>
<うふふふ><先生よくすすきの××>
はい、それじゃあ。<あははは><××顔真っ赤にして××><うふふふ>再開するぞ。<はい><あははは>はい、口閉じる。前見る。<プリントだって><種市先生××>はい、プリント、プリント括弧1を見る。<見たことある><めっちゃ、見たことある>プリントの括弧1を見る。プリントの括弧1を見たら、黒板見る。
20分20秒
「はい、見ました。」
はい、見た。<絶対いるから>
この、荷物、ひも二本で支えられていますが、「はい」この物体にはどんな力が働いているのか、こういう風に考えていく。「えっ」「えっ」
これと同じ様に考えていく。
最初に書くのは何ですか。
「作用点」
その通り。<××><あはははは>
次に書くのは何ですか。
「重力」
みんなで、さんはい。
「重力」
このへん、大丈夫か。
「重力」「遅いぞ、お前。えらそうにするな。」「重力」
はい、三番目は何ですか。
<俺ら、授業受けてる>
「はい」「張力」
張力
「張力」<授業進んでる。俺ら進んでるぞ、授業>
いい?ひもが二本あるけど、今までと同じ様にやる。で、今までと同じようにやるんですが、<おい、板谷、何ガムかんでんのよ>ね、天井があったって、何があったって、同じ様にやればいいんだよ。<いつも通りになってきたね><いつも通りなってきたね><やっといつも通りになってきたべ>
いいすか。その次、ここにひもが二本あります。このひもにはどのように力が掛かっていますか。「ほう」それを考えるのが、ここです。ここの絵と、ここの絵、
「はい」
そっくりですね。「見えません」ここの絵と、<あはははは>ここの絵が同じ形になっていますね。<わかった><先生、××だからさ>いいですか。<なってないべ><しかも、××>黄色と黄色、白と白、同じになっていますね。
「なってる、なってる」
じゃ、ここの絵に、これと同じように、「何色で」「出来た」青と赤を使って、<先生>
出来たら、プリント持ってくる。
22分11秒
<赤と××><わかんない>あーっとね、ここの長さ、2センチ。こっち側も2センチ。
「あー、オレ、もう1センチでやっちゃった。」
それはそれでいい。<先生>まだの人は2センチ2センチでやる。<定規貸してくれる>
「何を2センチ、2センチでやるの」
ここの長さ2センチ、<斜めは>ここの長さ2センチ。
「斜めはって」
斜めは平行四辺形を作る。はい、定規借りたい人。
「はい」「はーい」
縦、重力が2センチ。一本しか貸せない。
「やった」「やったねー」
隣近所からかりっこして。
「あ、ちょっと待って」「オレ一番最初に言ったから」<昨日××>
あーそうだ。大田君。せりふをどうぞ。
「あー、ありがとう」
違う。<××でーす>
一番。<これでいい。><先生、オレ××>
よし、やり方オッケー。で、次からは2センチでやる。縦2センチ、上2センチ。<何><はい>次、ここんとこ、重力2センチ、張力2センチでやる。
「あー、はかんなきゃいけない」
はかんなきゃいけない。
はい、出来たらプリント持ってくる、一問だけ。一番だけ。丸もらった人は二番、三番とやります。
<先生><これでいいの><先生><先生、これか><休んでた>これ、ここまであっている。ここまであっているけど、次、平行四辺形で、二つに分ける。
よし、これ正解。<やったあーーー><やり方、わかんないべー><あっ、オレ>緑はここからだ。<誰か、教えてよ>
あってんのか。で、こことここ平行になってる?
「なってる」
よし。<わたし>じゃ、ここ矢印して。<ははは>矢印。<何やんの>ここ、赤線。ここ、赤線。<えっ、2センチ>2センチ。これ平行になっていない、<先生、2センチじゃなくない><無理だ>これ平行になってない。ダメ。<よかったら>
「えー、それ2センチじゃなくない?」
2センチ。もう、言う前に書いちゃった人だから。言う前に書いちゃった、<先生××>
「何がちげえのよ」
平行になっていない。
「何でよ」
平行の、こう。
「どうやって平行させんのよ」
スライドさせんの。<先生××>
「えっ、なに?」
こういう風にやって、<聞いてんのか>スーッと、きれいに平行線、きれいに平行。これも途中でこう、こうならないの。
「おう、おう、わかった」
うん、えっ。ここまで合っている。ここまで合っている。この後、この、ここから定規やんの、スーッとこの矢印の天辺まで。
はい、これ正解。<やり方教えろって><やり方教えろ>はい。<2センチ、こうなるの>うん、いんだよ。そう、これでいい。
「おかしくない?」
おかしくない。
そんでこれ、端っこまで<先生××>赤線を引くの。これ、合っている。<あー、ずれたー。先生、ずれた。>ここ飛び出るよ。飛び出るけど、そのままやります。<ずれた場合は>ここに赤線。<2センチでやるの?>赤線使うんだよ。
よし。よし、じゃ、途中の人もいると思うので、一旦、一旦ストップ。一旦ストップ。<先生>
一旦着席。<先生><ありえない><ずれた場合は>えっ。<微妙に中心ずれた>えっ<中心ずれた場合は>あーん、ドンマイドンマイ。<超気まずかった××>
一旦ストップ、一旦ストップ、<オレさ、××>一旦ストップ。<××>
今度よし。今度、ここん。よし。<なまら、廊下とかですれ違ったら××><ははは>よし。
はい、いいか。一回座って。一回座って。一回座って!一回座って。
<定規ないから出来ない>借りっこして。<貸して>
えー、平行、この次は平行四辺形な。三番の次は平行四辺形。<はい、一気××><1センチって何が>ちょっと待て。<先生>25分49秒
4番目にすることは、平行四辺形を書きます。
ちょっと待ってなさい。受け付けるから。
4番目に書くのは平行四辺形。ホンで、今質問あったけど、ここの長さ2センチする。ほれから、等しいマークになるから、上も2センチ。ここが2センチ、上も2センチだぞ。<書かないとダメなの><短く書いちゃったよ>それは許してあげる。1番だけは。2番からは2センチでやります。いいか。その次、平行四辺形書くから、線に合わせる。線に合わせてスライドさせる。矢印の天辺まで。<××>それで平行線書く。えっ。線に合わせる、定規を。定規を線に合わせる。矢印の天辺までスライドさせる。平行線書く。<あー××>いいか。
<先生、どこまでやるの>ちょっと待て。今答え合わせやる。一番の答え合わせやってっから。<×番××>
一番の答え合わせだ、今。ホンで、ここに平行四辺形が出来た。平行四辺形が出来たところ、<お前、××><あー、それ違う>ひもの根っこにポチをつけて、ひもの根っこにポチをつけて、<わー、それはくさいわ><2センチって、わや長いしょ>長い。<××>はい、こういう風になるな。これ、ここの赤線、矢印な。<はい、お待ち>赤線と赤矢印、きちんとつける。水井。
「できた。」
出来たらもってこい。丸もらった人は、これと同じ様に、2番、3番、4番までやる。4番まで出来たら持ってくる。
27分32秒
<説明してや、休んでたんだから><××先生>どら、ちょっと待て、ボールペンどこ行った。先生の。先生のボールペンどこ行った。<あー、貸してあげる>やり方合っているけど、線引いていない。よし、これ合っている。ここ、矢印つけんの、矢印。やり方全部合っているけど、矢印つけんの。よし、これ完璧。矢印つければあっている。
「全部2センチでしょ」そ、全部<××>重力全部2センチ。<どこ見てんの>これ、××、これ平行なっていない。<あ、ん?>ここと、ひゅーとこれ平行になるように。これ平行じゃないから。こういう風になる。こういうふうに。この青、青は関係ない。赤だけ。よし。いいよ。<××出来たの>で、平行四辺形出来たらば、これを延ばしてやる。よし。こちらも延ばして。そして、ここからここまで赤線を引く。矢印で。はいどうぞ。よし。よし。<××先生とは××><もう全部出来たの>ここまで合ってる。ここから平行線をこれに合わせてひゅーとってして。出来たら持ってくる。これと同じやり方。これと同じやり方。出来たら持ってくる。丸もらったら4番まで進む。<え、え、え、え、え、え、え、え><これ、はみでんじゃねえの、ちょっと>はみ出る。だいぶはみ出る。で、やり方合ってるけど、こことここ、同じ長さにしなけりゃいけない。<あー、そうなの>これやりなおし。<いやー>やり直し<ばってんにされたー>はい、同じ長さ。<わかんねえ>矢印。矢印、ここに。矢印つける。<えっ>やり方はあっている。<いかなきゃ>やり方は合ってる。大田はこれ何、平行になっていない。大田。<なってる>平行になってない。<おなか減るから><何>うーんとな、この方向なんだ、ここ、ここ、関係ないんだ。<今、2ばいだも><これは>あ、ごめん。こっちはあっている。これ合ってる。このやり方とこのやり方とこのやり方合ってる。で、ここからスーとまっすぐこう、<ばってんにする>こっからこっち行かないで、まっすぐ、こう、延ばすの。<何で>ひもと矢印と関係ないから。こっからさ、<わかんないよね>こっからこう、このままこうするの。で、こうなの。そんで、足りない分はこっちから赤線延ばす。赤線延ばす。で、ここに矢印。じゃ、こちらも同じように。<あー××い>いいかな。ここまでここまで。こっちは。<これは>これは、これは難しい。2番考えて、2番。<4番わかんない>やり方合っている。これを、これを<やり方、斜めに平行にひけって××>ここまで、ここまで。<何が>矢印が。<あーー>天井関係ない。<わかった、絶対わかった>よし。<これ、どうやって、>これは教えなきゃわかんない。発展問題だから。<これ>そういうこと、そういうこと。基本はそう。<ちげえ>斜めになっているしょ、これ。<これは適当に引いた><先生>はい。
「これ、おかしくねぇ」天井、無視すれ。天井、関係ないぞ。<んじゃ、天井書くなよ>でも、天井からひもつるしてんだから。<天辺だから><これじゃできねえわ><5番は>5番は難しい、発展問題だ。<発展問題?>発展問題だ。××級の問題だ。ひもがつくんなきゃいけない?ひもは使わない。床だけだ。<あー?><新しいのちょうだい、これ>いいよ。<床>うん、床だけで考える。<これと同じ様に><ただ、オレ××><ありがとう先生><先生、オレ、間違ったからプリントもう一枚>いいよ。<あー、オレ、お前、××><これでいいんでしょ>どら。<これでいいのか>うん、やり方合っている、赤線短すぎ。うん、ここまで来る、<あー、うん>ここまで。これも。これもそう。これも全部短すぎ。全部直す。これは合格。<これはわかんない>5番は違う。これ、<何とか惜しい××>この絵、これ、これはオッケー。ここまでこなくちゃ。<××わかんねえ><××頑張るも><あーん?どこまでこないとダメなのって>考え方は惜しいけどね、違う。<ねえ!>重力どっち方向。<××しないきゃいけない><ちから?><変だよね><××したけど>重力どっち方向?それ、下か。<あーーん><斜め><あー、わかった、黄色線ってさ、何色><黄色い線>こことここ、ホントに等しいか。<坂道××><黄色><青と××>ここまであっている。ここまで合っている。たら、次、この、赤線どこ行った、赤線。<重力、まず書いて>この赤線どこ行った。<××下に書く××>で、<やーーー>それと、ここからのこの長さが等しくなくちゃいけない。<××けどさ>えっ、等しくなくちゃいけない、ここからここまでとここ<これ、線、延ばすの、短かった>こことここが同じ長さ<同じか。わかったわ、多分>あなたの絵と違う。あなたの絵はこうあったらば、<何でよ><あーん!>こうきて、こうきてる。<まだ××ねえんだ>これ、これなら、これは合ってるけど、これは違ってるから、<××したさ>それは床が支える力ね。支える力、効力って言う名前だけど、そうなんだ。そう書かなきゃならない。ここまで合ってるよ。<これも>何、こっち?これと同じだよ、これと。考え方は、どっち行く?こっち行く?これどっち行く?これとこれ。どっち?そう言うことだ。これはあっている。うん。床からだね。<でも、坂道でしょ、これ>うん、坂道。<こうでしょ>うん、そう。で、ここん所は、ちゃんと上から赤線書かなきゃダメ。<ねえ、ねえ、××ない?><あとで書こうと思った。やー、赤書いてやー>惜しい。厳密に言うと、ここの線と、ここ書いて、ここ、ここから線引く。これ、ここ、ないしょ、ここ。うん、これ、直す。
「はい、丸書いて。はい、これ、物理」よし、オッケー。はい、じゃ。<なんまらいけるわ>あー、ちょっと曲がってる、これ。<あーちょっとこれ曲がってるこれ>曲がってるも。<どこが>どこが、平行四辺形の線、平行四辺形って、ここまでだ。はみ出んの。
「はっ、意味わかんない」これ、<意味わかんない>やり方オッケー。<意味わかんない。>曲がってんじゃん。これはさ、真下と真上でしょ。これも真下と真上でしょ。これは真下と?<はっ、真上でしょ>真上でないしょ、真上ってこれ、<真上に書くの?>これは、いや、同じだよ。<ちげえ>うん?どれ?これでいい。<ちげえ>これとこれね。オッケーだよ。<ちげえ><わかんねえ、5番が>5番がわかんなくていい。34分47秒
はい、それじゃ、一旦答え合わせするよ。<××>向きが違う。<先生><一緒だって>はい、じゃ、2,3,4と答え合わせ行くぞ。<はい、はい、ちょっと待って><一緒だべよ、おらあ><こっから××>うんいいよ。よーく見比べて。<向き一緒だべや>同じじゃない。<あー?何言ってんの>あーー、これ、足りない、ここ。赤線が。<何言ってんの、バカじゃないのか>いったん座れ。もうダメ。一旦座れ。答え合わせする。<ダメだ座れ><ダメだ座れ><座れ>えっ、あー、そっか、でもこれ、合ってない。<合ってるべ>これは合ってる。これとこれと3つ合ってる。これとこれはダメ。<××>うん、<4問>これは合ってる。これはオッケー。こっちも反対側も同じように。座る。<何で××>これは、前だけ書き間違えた。<いやー>一旦座れ。はい、各自、黒板見て、答え合わせするぞ。いいか。おい。頭下がってんの、一旦顔あげれ。頭下がっている人、一旦顔あげろ。いいか。36分48秒最初にすることは何だ。最初にすることは何だ、こういうとき。
「作用点」そう、作用点。覚えれよ。で、つけた。次にすることは何だ。
「重力」重力。2センチの重力書いた。次にすること何だ。
「張力」張力。何センチ。
「2」2センチ。<何だ><はーあ>釣り合う、いや、等しいマーク。等しいマーク。<××>次にすること、何だ。
「平行四辺形」そう、平行四辺形。<あーあ><全然出来ねえや><4,5,6,7>で、次にすること、何だ。最後、答えだな。<これ5だ>最後に答えの矢印書く。<わかったって><無理だよ、そんなの>ここ、平行四辺形の端まで書くんだぞ。<私語、歌>やり方は全部同じ。<行ってみたいと思いませんか(歌)うふっふー>いいか。一端座ってくれよ。<これやってや>やり方は全部同じ。39分00秒
最初は何だ。
「作用点」うん。作用点書いた。
「重点、重力」重力だよな。
「下」<ばっこり重てえ>重力書く。次は何だ。<まず、めっこり重てえから>次は何だ。重力書いたら。
「頂点」張力だ。<痛いって><半端じゃねえ><張力って><ああ、いってえ>ひもから書くんだぞ。ひもの付け根から。ひもの付け根から書くんだぞ。張力等しいマーク入れる。それが出来たら、次何だ。
「平行四辺形」そう、平行四辺形だ。<××、見てるの、読んでるだけなんじゃないのか>「5番、わかんない」5番は難しい。超スペシャル問題。<超スペシャル問題><おかしい><うふふ><あ、これでさ、これさ><5番、わかんない>はい、平行四辺形出来たら、最後何だ。
「答えの矢印」そう、答えの矢印。
「よし、あったまいい」<レレーレレレー(鼻歌)>平行四辺形と同じ大きさで。<なんで、××><あははは>さあいいか。<この紙に××>出来てない人は黒板写しなさい。
「全部できたも」出来た。
「出来た、先生、」<あははは>「これ合ってる」うまい。うまいけど、これダメー。
「うまい」これとこれはいいけど、これもダメー。おしい。はいどうぞ。よし、よし。
「オレもう出したよね」うん、もらった。ちゃんとノートはっとけよ。
「あれ、出したんだけどよー、」うん
「5番、斜めにすればいいだけ」同じように縦横にすんだよ。誰だこれ。<うらー><これさ、もう少し書いたら、××>まず、ここまで来れば、ここまで来ればいい。でも、これちょっと曲がってる。
「まがってねえって」曲がってる、だめー。
「ドンだけ曲がってれば、曲がってる言うのよ。なまら腹立つ」とんちんかんだなー。<とんちんかんだわ><これだけなら××>
「支えてるもの、何も書いてないしょ」床がある。
「床に平行になればいいの。ねえ。床に平行になればいいの」平行じゃない。
「このままでいいの」
「まず、」違う。
「真ん中から引けばいいんでしょ」「このまんまでいいんでしょ」そう、そう。<先生、いいから早く5番教えて><ずれたべ、どうすんのよ><てめえ、特進のくせにずるい、俺の出せ、くらあ>ここまであっている。ここまで合っている。
「先生、これ間違ってんの」これは合ってるよ。ここまで合ってる。曲がってるも。よし、これオッケ。<くらあ><このプリント、××>そう、そうそう。言ったろ。<ひゅーうー><お前、重力逆だろ><ぎゃははは>これは合格だけど、これはもっと、不正確な答えだ。<私語>そこまででいい。ちょっと待て。<5番、わからない>5番はスペシャルなんだよ。そんな簡単にわかられたら、困る。<××、やだ××>おーい!今、何すんの。終わってんの、ちょっと待ってれ。<ひゃーあー>はい、ちょっと聞くぞー。出来た人も一緒に考えろ。一回座れ。一回座れ。一回座れ。お前、ここだろ。違う。<えー>43分13秒
はい、ひもがあって、矢印が一個だけ。この時この物体はどうなるか。<××、これ、後で聞くわ>齋藤祐二、齋藤祐二、荷物にひもがついているけど、矢印が一個だけしかない。
「はい」このとき、この荷物はどうなるか。
「落ちる」「落ちる」落ちるよな。どうして落ちるんだ。
「重力、重力」違う。<平行四辺形><ほお>これだって重力かかっている。これだって重力かかってるけど、これは落ちない。これも落ちない。だけど、<私語>ん?<はーい>これは落ちるの。何でですか。<私語>
「張力ないから」そ、張力がないから。<そうだ>そうすると、5番の場合、5番の場合、こうやって床があるだろ、床があって、荷物があって、重力書いた。この物体はどうなるか。<キュキュキュキュ、キュキュキュキュ>
「滑る」滑るよな。<キュキュキュキュ、キュキュキュキュ>何でだ。
「傾いている」おしい。これはどうして落ちるの。
「××」<××>張力ないから。じゃ、これはどうして落ちるの。
「張力ないから」そ、張力って言わないけど、張力のものがないからだな。だから、これは止まっているとすれば、なんか、替わりのものがなくちゃいけない。
「でも、替わりのもの、何も書いてないじゃない」でも、これ止まっている<びゅーーん><わかりっこない>よし。<××><こまったな><何で、バカじゃないの>いいか。いいか。そいじゃ、齋藤祐二。齋藤祐二、こういう風に投げたら、この荷物はどうなるの。
「××」この荷物はどうなんの。<アーチャー>静止だよな。どうして。
「張力」いや、それは、重力と張力釣り合っているというの。<あーーーー>重力もあるけど、張力もあるから、釣り合っているから止まってんの。じゃ、もしこれが止まっているとすれば、どうしたらいい、古川。<わーはっはっはっは>張力つけなきゃいけない。どういうふうに?そう。床だから名前がないけど、こういうの、上向きの矢印がなくちゃいけない。<意味わかんない>いいか、ここまで出来たか、ここまで。ちゃんと写せよ。<あ、見た><5番、5番>45分55秒
5番今行く。さ、いよいよ5番、お待ちかね。<××>最初にすることは何ですか。5番最初にすることは何ですか。
「作用点」そう、一番は作用点。
「次、」二番目は何ですか。重力。三番目は何ですか。
「張力」張力だけど、糸がないから、張力っていわないの。<浮力>この場合はね、名前教えていないから、名前ないけど、<抗力、抗力><わーはっはっは><黙れ、小僧>うるさい。うるさい。いい?張力のことで、この床の場合は抗力って言います。抗力、どっから書きますか。<どうよう>床から書くの。床が支える力、床から書きます。等しいマーク。<キー、キー>こうやって。同じく、同じ長さ、同じ長さ。いい?<きたねえ><あははは、きいてねえべや>うるさいの誰だ。うるさいのは誰だ。<××してきました>いいか。これで同じか。これで同じ?こういう風になればいいぞ。こういう風に書けてればオッケー。<は?>いい?重力、作用点があって、重力があって抗力がある。ここまで書けてれば合格。<えっ>作用点があって、重力があって抗力があって、ここまで書けてれば合格。<何でそんなところ出るの>うん、床から書いた。教えてない人、間違ってこっから書いた。これもオッケー。これも許される。いいか。これも作用点から書いているから、これも合格。<答えも××>いいか。<××>これ。次、発展段階行く。発展段階。発展段階行くから、わからない人いても終わり。<おわりだおわり><××>平行四辺形どうやって書くか。床と平行。それから、床に垂直。<最後、あのさあ>こういう風に平行四辺形書いて、<そこだけ合ってた><××、うんいいよ>
「その辺、適当なの」えっ、直角。直角。で、ここん所、ぴったり合わせる。そしたら、平行四辺形、一個しかできないから。
「それからどうするって」「見えない」うん、それで、ここから、平行線書く。直角線書く。直角線。床と平行線二つ書く。
「へっ」<ふふふー>床と垂直線。<一番面白いけどね>平行四辺形、ここに作る。<ははは>これは発展問題から、いいか。さっきの合格の所まで出来ていればオッケー。<はい>いいか。はい、これは丸つけなし。ベル同じに書けたら、自分で丸つけとけ。自分で丸つける。これは発展問題だから。いいか。テストの時は、おい、一回口閉じれ。<わっはっはっは>一回口閉じれ。<一回>一回口閉じる。顔あげる。口を閉じたら、顔あげる。テストの範囲はここまで。<ほー>いいか、ここまで。<点数取れる?>取れる。取れる。ここは発展問題だから。<そこの顔見たいのかいても点数取れるの><わはははっは>終わります。