プルークボーゲンで何とか自由に滑ることが出来る。転んでも1人ですぐ立てる。この段階の生徒を対象とし、ブレーキ操作の必要ないスピードコントロールで、ターンの楽しさを体感させる指導法である。
片足荷重を続けていくと、最後は停止する。
趣意説明 山まわりを練習します。ハの字の姿勢でスタートします。片足に体重をかけます。その体勢のまま止まるまで滑ります。
指示1. 先生の真似をして滑ってみましょう。 指示2. 先生が合図します。上から滑ってくる人に注意してスタートして下さい。