[目次]

ターン弧のイメージ作り(2)

技術の要点
山まわり→斜滑降→直滑降

 「ターン弧のイメージ作り(1)」の練習に引き続いて行う。
 10人程度の生徒が1列に並んでいる。その前の雪面をスキーでならし、ストックで図(資料7)を書く。さらにストックをスキーに見立てた身振りで説明する。

趣旨説明1

 今、山まわりから直滑降に移る練習をしました。今度は山まわりから直滑降に移るときに一旦斜滑降で滑る練習をします。斜滑降をしてから直滑降に移り、また山まわりをして、と繰り返していきます。

指示1

 ハの字でスタートします。先頭の人は先生が止まったらスタートして下さい。次の人からは前の人が2ターンしたらスタートして下さい。

模範演技

 ゲレンデに合わせた適切なターン数を滑る。滑走距離は出来るだけ長く取る。

生徒試技

 次々に生徒が試技をしてくる。それぞれに評価語を一言だけ告げる。余計なことは言わない。

留意点1

 スキーが真横を向くまで山まわりを続けることが出来ない生徒がいる。急いで直そうとしないこと。全員でトレーンを作って滑る。二人組のトレーンを作って滑る。応用パターン1〜4を使って指導する。変化のある繰り返しで何度も何度も練習を続ける。

指示2

全員でトレーンになって滑ります。間をあけず、前の人のシュプールをはずさないようについてきて下さい。

指示3

二人組でトレーンを作ります。前の人のシュプールをはずさないように滑ります。